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日本赤十字社長崎原爆病院では、患者さんの人格を尊重する理念の下、業務上知り得た全ての個人情報を、個人情報保護法および院内規程(「日本赤十字社長崎原爆病院個人情報保護規程」)に則り、下記のとおり取り扱い、患者さんの信頼に応えてまいります。
当院では、患者さんの個人情報を次の目的で利用させていただきます。この場合の利用については、同意があったものとして取り扱いさせていただきます。定める目的以外で利用させていただく必要が生じた場合には、患者さんの同意をいただきます。
当院では、患者さんの個人情報を上記のとおり取り扱いますが、
当院では、患者さんからお預かりした個人情報について、漏洩、滅失又は毀損を防止するために、厳重な安全管理対策を実施いたします。
なお、業務遂行上、やむを得ず個人情報の取り扱いを外部に委託する場合には、必ず日本赤十字社長崎原爆病院と個人情報保護にかかる契約を結んだ信頼ある業者に委託します。
DPC制度の導入の影響評価及び今後のDPC制度の見直しを図る目的で、厚生労働省が収集し管理する情報となるデータ(DPCデータ)を作成しております。
また、審査支払機関への請求のため診療に係る費用を診療報酬明細書(レセプト)として作成しております。
DPCデータは、診療録からの情報および診療報酬明細書からの情報で構成されており、レセプトデータは、医療機関情報・保険者 情報・診療行為情報・医薬品情報・特定器材情報等から構成されています。
DPCデータ並びにレセプトデータを利活用することで、医療の質向上および病院経営の改善に役立てる事が可能になるため、匿名加工後のデータを第三者へ提供しております。
第三者提供するこれらのデータは氏名、住所、電話番号は含みません。なお、地域傾向や受診年齢層等を分析する必要があるため、郵便番号(上3桁のみ)、生年月日(生年月日及び入院時年齢に変換を行い100歳以上は100歳に一括、各種保険証に関する情報については保険者番号(健康保険事業の各運営主体を指す番号)のみを含みます。
当院は上述の通り、診療情報から匿名加工情報を作成(毎月継続)し、第三者に提供しております。
データを暗号化後、提供先が運用管理するサーバへのアップロードまたは、外部記録媒体を郵送する方法で提供します。
当院における匿名加工情報の作成及び第三者提供等についてのお問合せは、下記窓口までご連絡ください。
お問合せ窓口:日本赤十字社長崎原爆病院 経営情報課
個人情報の取り扱いについては、初診時、入院時に患者さん本人へお渡ししております。
個人情報の利用について同意しがたい事項がある場合は、1階の医療相談室までお申し出ください。
お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
日本赤十字社長崎原爆病院長
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