令和6年能登半島地震の災害対応として、石川県に医療救護班を派遣しました。
2024-01-26
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の災害対応におきまして、
先日看護師2名を派遣した病院支援、ロジスティクス1名を派遣した長崎県調整本部支援に続き、
今回、救護班(長崎第1班)として職員8名を派遣しました。
現在、石川県七尾市の救護所等を巡回して医療活動を行っています。
(写真:1月25日(木) 出発式の様子)
また、2月には日赤災害医療コーディネートチームや医療救護班(諫早第1班・長崎第2班)の派遣が決定。
今後も被災者の方々の心に寄り添い、私たちが出来る支援を精一杯努めてまいります。
派遣活動期間:令和6年1月26日(金)~1月28日(日)
派 遣 者:医師2名、看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、
主事(放射線技師、臨床検査技師)2名、日本赤十字社長崎県支部職員1名
※主事1名、支部職員1名は1月24日(水)救護車にて先発派遣済み。