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被爆者医療について被爆者医療について

当院について

診療案内

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    初診8:30~11:00
    再診8:15~11:00

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    土、日、祝日

    年末年始(12月29日~1月3日)
    日本赤十字社創立記念日(5月1日)

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    病院敷地内禁煙

  • 面会受付時間
    面会制限中
    ※14時~17時に1回15分 詳細はこちら

  • お問い合わせ
    095-847-1511

    〒852-8511 長崎市茂里町3番15号

被爆者医療について

 日本赤十字社長崎原爆病院は、その名のとおり、原爆被爆者の医療・健康管理と赤十字病院としての社会的使命という2つの大きな役割を持っています。
 長崎原爆病院は、広島・長崎に投下された原子爆弾の被爆者の診療と健康管理を目的として開設され、以来、被爆者医療はもとより在韓被爆者の健康診断・健康相談のための医師等の派遣、海外被爆者にかかる渡日治療健診及び医師の研修受入など国際的使命も果たしています。

検診

当院では被爆者の方々に各種検診を行っています。

原爆健(検)診検診者数(令和5年度)

原爆一般検診 3名
原爆癌検診 20名
原爆一般(地域拡大) 0名
要医療性診断(地域拡大) 1名
合 計 24名

国際協力(令和4年、5年度実績)

①在外被爆者渡日支援等事業(昭和56年度より事業開始)

1)在外被爆者渡日治療 入院
  令和5年度なし

2)在外被爆者渡日治療 外来
  令和5年度なし

②在外被爆者健康相談事業医師等派遣(平成16年度より事業開始)

・期間:令和4年10月29日~11月6日 派遣職員:医師1名 場所:ブラジル

・期間:令和5年7月9日~7月13日 派遣職員:医師2名 場所:韓国

・期間:令和5年10月31日~11月4日 派遣職員:医師2名 場所:大邱広域市

③長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)事業(平成4年度より事業開始)

・令和5年7月20日 医師4名(カザフスタン)

・令和5年10月18日 医師2名、看護師4名(韓国)

・令和6年1月24日 医師3名、看護師7名、医療技師1名(韓国)、医師2名(ブラジル)

④受入医師研修事業(平成16年度より事業開始)

・令和4年度なし

・研修期間:令和6年2月1日~2月6日 研修者:医師2名(ブラジル)

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