ホーム > がん診療について
当院は、平成14年12月に地域がん診療連携拠点病院に指定されました。
長崎医療圏を中心とした周辺地域のがん診療の中心拠点としての重責を担い、がん診療に対して積極的に活動を行っていきます。
当院で対応している主な疾患は、呼吸器系がん(肺がん等)、消化器系がん(食道がん、胃がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、大腸がん)、血液がん(白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群)、泌尿器系がん(前立腺がん、腎臓がん、膀胱がん)、乳がんとなっており、手術、化学療法、放射線治療を実施しています。また、PET-CT検査等によるがんの早期診断にも力を注いでいます。
入院については、がんの終末期の患者さんに対する緩和ケア病棟も備えており、患者さんやご家族の希望を尊重した生活をしていただくことを目指しています。
このように、検査・診断から手術、化学療法、放射線治療、緩和ケアとがん診療に対するトータルケア実施しています。
以下には、がんに対する様々な取り組みを掲載していますのでご覧ください。
がん関して、かかりつけ医との連携について掲載しています。
PET‐CT機器による検診を行っています。
15歳から39歳までの思春期・若年成人の方のがんについて掲載しています。
当院以外の医療機関に受診されている患者さんを対象に、現在の診断や今後の治療方法などについて、当院の専門医が助言を行います。
がん相談の体制等について掲載しています。
がん関連資料室について掲載しています。
当院で診断や治療を受けたすべての患者さんのがんについての情報(がんの部位、組織型、進行度、治療内容等)を収集・登録する仕組みです。
がん患者と家族の会『がんサロンふらみんご』の紹介です。
2024-12-23新着情報予約受付時間変更のお知らせ(2025年1月6日~) 2024-12-20新着情報がんサロンふらみんごのご案内【1月~3月開催分】